南の島のブログ

東南アジア在住のおっさんの戯言

フィリピンのデリバリー飯②

以前もネタにした事があるデリバリー飯についてです。あくまでもマニラ中心部の話ですが、このコロナ禍で一気に販路を拡大した業界です。どんな物がオーダー出来るのか少し紹介してみたいと思いますが、実際に店に足を運ばないので衛生管理状態などは全くわかりません。初めての店からのデリバリーは最悪捨てる覚悟が必要です(笑)。

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今日初めて頼んだ台湾麺屋さん「Supermien food service Bangkal」のBeef wheat noodle 、辛かったけど台湾旅行で夜市で食べたのと同じ味がしました。麺とスープは別々で届き、辛さも5段階から選べます。通常価格280ペソ(620円くらい)。今日はプロモ適用で196ペソ(450円くらい)でした。

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今回中辛(Spicy)を選びましたが、かなりの辛さだったので、次は(Mild)にしようと思います。

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Subway も私の中では結構定番です。デリバリーが届くまでの間に自分で追加するレタスとオニオンスライスを用意するのも基本。ドレッシングがイマイチなので、ドレッシング無しを選んで日本のマヨネーズで食べるのが好みです。お値段はローストビーフサンドの6インチ(15cm)で184ペソ(400円くらい)、コスパは微妙ですが、レタスとオニオンスライスマシマシにアレンジすると健康的な気分になれます。パンの種類4種、トースト有無、ドレッシングや中身の野菜も選べます。

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フライドチキンは定番ですが、Drumstick(骨付きもも肉)やWings(手羽先)は食べにくいし手が汚れるので、いつもBoneless(胸肉または骨無しもも肉)をオーダーします。お気に入りは「Wing Zone」というお店のBonelessで日本の小さめ唐揚げサイズ12個で380ペソ(850円くらい)結構いい値段ですが、半冷凍でキープしてビールのお供に重宝しています。味は18種類のソースから選択。お気に入りは「Hotshot」

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最後はマカティ日本人向けカラオケ(要はキャバクラみたいなの)街にあるハンバーグ屋さん「T7」さんからのデリバリー。ここはコロナが流行する前に何度か店内でも食べた事がありました。日本のレストランで食べるハンバーグ定食みたいな感じです。フィリピンの物価から考えると結構な高級店なのでしょうけど、デリバリーのプロモで45%引きとかになる事があります。写真のアメリカンハンバーグステーキ+定食セット、550+180ペソ(1600円くらい)。もちろん美味しいですけどね。

とりあえず私が最近よく頼んでいるデリバリーと、デリバリー飯の価格帯のご紹介でした。日本のウーバーイーツほど高く無く、配達料も200円以下がほとんどなので、日常的に頼むことが出来ます。むしろ日本食を自炊するより安いかもしれません。

 

その①

https://summer-island-wind.hatenablog.com/entry/2021/05/29/181116

 

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