フィリピンとはあまり関係の無いネタです。
以前少し書きましたが、日本が世界に誇れる工業製品の一つが腕時計用のムーブメント、特にSEIKOのクォーツムーブメントは世界一だと思っています。
ここのところお気に入りの腕時計が次々に電池切れで止まったので、全部開けて電池交換しました。
時系列とは違いますが、1番お気に入りのクレドールパシフィークから。
さすがの高級シリーズ、極薄ムーブメントで、7針クロノグラフの割りにはシンプルにすら見える外観です。
続いてパルサーの6針クロノグラフ、さすがに定価が20分の1だと、ムーブメントを見ると値段の差が明らかにわかりますね。。。(汗)
スクリューバックなので、開ける時に傷をつけない様に気を遣います。
最後はGUCCI のアクセサリー時計、一応裏蓋にはSwiss Madeの刻印が有りますが、ムーブメントの見た目は残念な感じです。。。
と、最近メインで使っている時計のムーブメント紹介でした(笑)。
裏蓋がスケルトンの仕様でもない限り普通の人は一生見る事は無いと思いますが、メーカーの美学が現れていて、私は大好きです(^^)
グランドセイコーの最高級極薄クォーツ仕様とかがもし出たらグラっと来ちゃいそうです。
世界一の精度を誇る9Fクォーツを1本は持ってみたいのですが、何故かメカニカルの9Sとかスプリングドライブの9Rの方が売れているみたいですね(笑)。私の趣向が変なのでしょう、きっと。
日本製品を東南アジアからみてみる
https://summer-island-wind.hatenablog.com/entry/2019/01/07/001027
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