以前お気に入りの腕時計をいくつか紹介した様な気がしますが、ちょっとまた新しいのが欲しくなってきたので備忘も兼ねてアップデートしておきたいと思います。
愛用のクレドール パシフィークなのですが、日常使いで気付いた点が2つ。
1)クロノグラフは工場勤務で意外に使える。
本気でサイクルタイムを見たりする場合には当然専用のストップウォッチを用意して現場に赴くのですが、普通に現場を歩いていてふといつもより遅い?と思った場合等、秒単位レベルでその場で確認できるとすぐにアクションが取れるのでかなり重宝します。
2)夕暮れの廊下等で針が見にくい。
普段は白文字盤に金色の磨き針、インデックスはとても見やすいのですが、上からの光が弱くて横方向から光が来てる様な条件下だとパッと時間をよむことが出来ない場合が何度かありました。
ちなみにクレドール を購入するまで愛用していたパルサーはルミブライト(蓄光)付き針なので、どんな状況でも針がよく見えます。
ちょっと調べてみたのですが、残念ながらクレドール には①クォーツ②クロノグラフ③ルミブライト針という条件を備えたモデルは見つかりませんでした。
機械式ならフェニックスにルミブライト針のクロノグラフがある様ですが。。。
ここで、「そもそも使い勝手を求めるならなんでアストロン等のハイテク実用時計じゃなくてクレドール に限定するんだ?」という本質的な疑問に行き当たってしまいました(笑)。
アストロンGPSソーラー、時刻合わせも電池交換も不要です。決して安い時計では無いですけど。。。格好もいいし、便利だし、高精度なのに所有したいという欲求が湧いてこない不思議(笑)
スポーチュラ、海外専売シリーズでしょうか。お値段はグッとお手頃で、お気に入りのクレドールとよく似たデザインと機能です。クォーツのクロノグラフだし。ついついポチッとしてしまいそうです。ボタン周りの造形がちょっと微妙ですが。
で、結論は「今日日時間なんてスマホで見れば、腕時計なんてそもそも実用品とは言いがたいので、やっぱり気に入ってずっと使えて、所有欲を満たしてくれるのを選べば良いんじゃない?」というところに落ち着きました(笑)
機械式もクォーツも、電波時計やスマホ時計から比べれば似た様なものかもしれませんね。
やはり所有欲ならコレでしょうか。そのうち1本は持ちたいと思っているグランドセイコー。
このGSのGMT初搭載の9Fクォーツ限定モデル、欲しかったんですよねぇ(笑)。
ちなみにグランドセイコーのクロノグラフはスプリングドライブにしか設定が無いみたいです。
尤もクレドール やグランドセイコーの場合、設定があるなしよりも、買える値段かどうかが問題になりますけどね。。。
物欲全開の土曜日の夜も更けてきましたので、今夜はこの辺で。
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