先週末も車高を上げる為にクルマを触ってたのですが、今度はパンクです。レジストレーション(フィリピンの車検的な年に一回のイベント)に行く予定で、ちょっと長距離乗るので窓くらいキレイにしておこうかと駐車場に行ったところ、左前のタイヤが見てわかる程度に空気が抜けていました。先週末車高を上げたあとにエアチェックはしたはずなので、原因はよくわかりませんでしたが、とりあえずエアポンプ繋いでみると15psi ほどしか入っていませんでした。
釘を踏んだりしてればもっとスカスカに空気が抜けてるはずなので、おそらくバルブ周りかビードからのスローパンクとあたりをつけて、左前タイヤを外します。
やっぱりバルブでした。さすがにコレは自分では直せないので日曜日にやってるお店を探して直してもらう事にしました。
毎度お馴染み路上修理、店内にはリフトもあるのに何故か店頭の路上でタイヤを外されます。。場所はEvangelista の入口から300mほどのタイヤ屋さん。修理代はバルブ部品と工賃で100ペソ(220円くらい)。
良いのかそんな値段で。
日本だと車からタイヤを外すだけで500円くらい工賃取られる気がします。
懐かしのタイヤチェンジャー。学生時代散々お世話になりました。
ちなみに左後ろは相変わらず1か月くらい放置すると20psiを切るので、定期的にエアポンプで補充しています。原因不明です。
何はともあれなんとか修理も間に合って、会社まで乗って行って、勤務時間外の若い従業員の子にアルバイト代を払ってregistration の更新に行って貰えました。
引き続きフィリピンでも安全運転で、地味な車ライフを楽しんでいきたいと思います。