昨日は会社をお休みさせて頂き、ネタの宝庫クライスラー300Cと1日戯れていました。皆さんこんにちは、フィリピン駐在員のwanです。
水蒸気を噴きながら自宅コンドの駐車場に持ち帰った300Cですが、注文したラジエーターホースが届いたので、とりあえず動く様にしようと、自分で交換しました。という記事です。
部品の調達でお世話になったのはこちらのショップさんで、中国から純正相当品を引っ張ってくれました。念のためアッパーとロア両方取り寄せて貰って送料込み7500ペソ(2万円弱くらい)、そういえば部品を探している間に「在庫あるけど、アッパーホース単品3万円ね」と言われたショップもありましたね(汗)。
今回お願いしたラオさんは本業は建機や重機の部品商社らしいのですが、メッセージをしている限りとても誠実で対応も早く、英語が上手な方でした。
バーストしたアッパーホースを外すのに45分格闘し(ホースクランプがバネ式で、とても硬い上に、手持ちの1番大きいペンチでも挟めない開き幅だった)、新しいホースを取り付けてみるもののやっぱりホースクランプを定位置にはめる事が出来ず悪戦苦闘1時間。。。
ペンチで指先を挟んで流血したりしつつ、結局付属のホースクランプを使うのは断念して、別に買っておいたステンレスのネジ式クランプを使うことにして何とか取り付けました。
ラジエーター側が狭くてネジ式の方も苦労はしましたけど。。。
これが問題のホースクランプです。5cmくらいまで開くつかみ系の工具が有れば何とかなるのかもしれないけど私の手持ち工具では無理でした。
とりあえず水道水を入れて、エンジンをかけて循環させてエア抜きを、と思ったらバッテリー上がり(笑)。
確かに始動停止を繰り返した直後に2週間くらい放置したけど、この巨大な(隣のスペアタイヤと比較するとイメージが湧くかと。。。)バッテリーが上がるとは。
結局夕方まで充電して、エンジンを掛けて水温の上がり方を見ながらエア抜きをして本日の作業は終了しました。近いうちに整備工場に持ち込み水道水をクーラントに入れ替えて、簡単そうならロアホースも交換して終わりでしょうかね。何事も起こらないと良いのですが(笑)。
もう仕事は年末進行でバタバタし始めていますが、なるべく心穏やかに年を越したいですね。
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