毎度お馴染みのクルマネタです。皆さんこんにちは、フィリピン駐在員のwanです。
今日も元気にしょうもないクルマネタを投げていきたいと思います。クライスラー300Cはスカッと売っちゃいました。せっかく色々手を入れてきたのですが、飽きたので(笑)。
で、クライスラーの次のオーナーさんが乗ってたクルマを代わりに引き取りました。マツダCX-7というおクルマですね。
この走行中に目的のボタンを探すのが難しそうなセンターコンソールはいったい。。。
きょうびこんな風に物理ボタンを山ほど付けるよりも、液晶パネルの方が配線や部品点数の面ではコスパが良さそうです。古き良き時代のクルマという感じですね。一応バックライトの球切れは無さそうです。
内外装はソコソコといった感じですが、2010年登録で走行は11万キロ、とりあえず洗車屋さんまで少し乗ってみたら、ハブベアリングが逝っちゃっている音がしますね。来週末にディーラーに持ち込んで、点検とひと通りの整備見積りをもらってこようと思います。
レイズのTE37「みたいな」ホイールと、安いアジアンタイヤが付いています。車高はノーマルですね。
タイヤサイズは225/65R17が付いていました。300Cの純正サイズと外径は同じくらいでしょうか。CX-7の純正の215/70R17と互換サイズだと思うので、流通量は多そうです。
300Cの225/60R18はフィリピンではほとんど流通していないサイズだったので。。。
日本仕様は2.3L直4ターボ(238馬力)のみだったと思いますが、フィリピン仕様は2.5L直4自然吸気の様です。エンジン形式はL5-VEとの事で、日本仕様のL3-VDTのボアとストローク拡大して、ターボを無くした感じです。たったの170馬力。乗ってみた感じは「まぁ我慢出来る程度に遅い」くらいの印象です。
あまり真面目にチェックしませんでしたが、ボディの右側は前から後ろまで板金再塗装入ってますね。艶がおかしいです。
まぁボロいなりにしばらくコレをいじって遊んでみようと思います。引きこもり駐在員には、良い週末の暇つぶしになりそうです。
