フィリピンでのカーライフ第3章⑥

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エンジンチェック警告灯が点灯したので、ディーラーに行ってきました。時間工賃2,500ペソは高いですねー。クルマ遊び再開中のフィリピン駐在員wanです。

フィリピンではクライスラーはマイナーメーカーですね。一応取り扱ってくれるのは、ジープとダッヂのディーラーさんです。お金持ち相手の商売なので正直あまりお世話になりたくないです。

みんな親切だし、メカニックのレベルもフィリピンの一般整備工場とは比べ物にならないくらい高いですが、時間工賃も10倍近いです。

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工場内は撮影禁止との事ですが、頼んで故障診断に立ち合わせて貰えました。まず純正ホイールに戻したので使えると思っていたTPMSタイヤの空気圧モニタリングシステム、センサーの反応が無いためエラーを気にするならタイヤをホイールから外してセンサー全交換だそうです。そのうちに。

エンジンチェック警告灯については、wiTECH2というディーラー用のオンライン診断機を接続して過去のエラー履歴などをメカニックのお兄ちゃんがチェックして、システムから推測される不具合内容と対策指示をダウンロードする感じの流れです。こっちは写真を撮れませんでした。結局レインセンサーというバックミラーの上についているクレジットカードくらいの大きさの箱のコネクタ抜け(遊んでるコネクタが有るのはドライブレコーダーを付ける時に気づいていたのですが、なんだかわからなくって放置していました)。これを接続してリセットしたら、警告灯は消灯しました。

ただし運転席エアバッグ関連のエラーが残っているので、エアバッグ本体とコントローラの交換をお勧めされました。後日見積りを送るとの事ですが、高いのは間違いなさそうなので状況観察という名の放置にする予定です。

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