クルマは全く触っていないので、料理というか食材ネタに走ります(笑)。皆さんこんにちは、フィリピン駐在員のwanです。
空芯菜はフィリピンではとてもポピュラーな野菜です。こっちではKangkong (カンコン)と呼びますが、シニガンに入っている緑の葉物がコレですね。
お値段は300gくらいの大き目の束で30ペソ(80円)くらいと、とても安いし何処でも買えます。
シニガンに入れる他には、オイスターソースと鷹の爪なんかで炒めたり、こっちのアドボというスタイルで、酢醤油で煮込んだりしますが、いつもお世話になっているクラシルさんのレシピで「中華風お浸し」というのを作ってみたら、とても美味しかったので、記録がてら投稿しておきます。
水と鶏ガラスープ、オイスターソースの出し汁に茹でた空芯菜と細切りの生姜を入れて、ごま油で香りを付けて冷蔵庫で寝かすだけ。
空芯菜は痛みやすいので、残ったら簡単にお浸しにしておいて、おつまみや常備菜に活用出来そうです。色味も鮮やかでキレイですし。
フィリピンにもほうれん草(spinach)は有るのですが、入手性があまり良くない上に、茎が太くて若干泥くさく、ラーメンにのせても正直イマイチです。これからはほうれん草の代わりに、空芯菜のお浸しが定番になりそうです。
相変わらず週末のまとめ料理活動は継続中で、今週は牛肉と玉ねぎピーマンのレモン醤油炒めや、鶏もものワサビ風味焼きを作ってキープしています。
ハンバーガーなんかをオーダーして食べるのも好きなんですが、暇つぶしには料理が良いですね。ローカル食材を色々工夫して美味しく頂くのは楽しいです。
かなり短めですが、今週の活動報告でした。
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