お仕事関係で10日ほど一時帰国のため、日本の自宅でブログを書いています。
渡航関連という事で、飛行機の選択肢について書いてみようと思います。
今回は仕事の関係でフィリピン航空の羽田空港便を使ってみました。
フィリピン航空は国名を冠しているだけあって?フィリピン最大の航空会社です。
格安航空会社とは違い、JALやANAと同じく荷物は普通の量なら無料(確か預かり20kg2個まで)で機内食サービスや、ビジネスクラスもあります。
価格は東京(成田、羽田)〜マニラ往復で45,000円〜くらいです。
メトロマニラのニノイ・アキノ国際空港では、ターミナル2がフィリピン航空専用のターミナルになっています。
写真はニノイ・アキノ国際空港ターミナル2の出発ロビー入口
フィリピン航空はエアバスの機材が多いようで、多くはA320かA330というナローボディ機になり、個人用画面などはありません。
なお、JALは東京〜マニラは成田空港のみで、50,000円〜くらい。
ニノイ・アキノ国際空港のターミナル1を使用します。
機材はボーイングの767が多かった記憶があります。(2017年ごろ)個人用画面完備。
一方ANAは羽田と成田両方から飛んでいますが、一部フィリピン航空とのコードシェア便です。成田便は50,000円〜、羽田便は60,000円〜くらいの印象で、ANA機材だとボーイング787に乗った記憶があります。ニノイ・アキノ国際空港ではターミナル3を使用します。
フィリピン航空とのコードシェア便だと、機材がエアバスになり、ターミナル2に発着しますのでご注意下さい。
機内アナウンスは日本語でも行われますが、同じ便をフィリピン航空で購入した方が安い場合が多いです。。
※コードシェア便でもどちらの航空会社で予約するかで、チェックインカウンターが違いますので、現地でどうしても日本語でチェックインしたければANAでの予約が良いかもしれません。
他には格安キャリアのセブパシフィックとジェットスターが飛んでいます。確か35,000円〜くらいで、成田空港になります。
7kg以上の荷物や機内食は有料になりますので、総額で比較してみてください。
深夜早朝等の変な時間帯に飛んでいるのも特徴の一つで、時間の有効利用の為に格安キャリアという手もあります。
東京以外では、セントレアからのフィリピン航空しか使った事が無いのですが、各地の空港から結構マニラ直行便が出ています。
どの便を選んでも飛行時間は4時間30分くらいで、時差が1時間あるので、東京〜マニラは3時間30分、マニラ〜東京は5時間30分程になります。
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