今日は珍しくカレンダー上は平日ですが、会社休日だったため、クルマの整備(修理)にEvangelista のMaroon さんに行ってきました。ここ最近エンジン冷間始動の時にベルトが鳴くので、テンション調整してもらお〜、という軽いノリでクルマを持ち込んだのですが、メカのおにーさん曰く、「テンショナー一杯まで張ってあるけど緩いから、ベルトを短めのに交換した方がいい」との事でした。
問題の長すぎるベルトは、以前カビテでベルト切れで動けなくなったときに、近くの修理工場でその場で調達してもらったものだったので、きっと「10mmくらい長くても使える」的なチョイスだったんでしょうね。
いずれにしてもトラブルのタネは動かなくなる前に摘んでおくべきなので、ベルトを840mmから830mmの物に替えてもらいました。
たかがオルタネータベルトの交換でも、SWの場合上から下からと結構大変な作業になります。
隣の板金屋さんでは、フィリピンではお馴染みの青空オールペイントをやっていました(笑)。ハエとか蚊とかくっつくでしょうね、多分。
Maroonさんの場所。この辺に土地勘がある人なら分かるかもしれません。Evangelista からDallasという枝道に入ってすぐの場所です。
帰宅後コンドミニアムの駐車場でエンジンの下あたりにオイルが垂れた跡を見つけてまた少し憂鬱ですが、フィリピンでは超希少な2人乗りの旧車を頑張って維持していきたいと思います。
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